[忍者らくがき1]
バンコクで17日、18日と2日連続で起こった爆発事件ですが、もし次に爆弾爆発事件が起こるのであればどのような場所が標的になるのか予想してみました。
地図上の赤目印の場所が次に爆弾を仕掛けてきそうだと予想した場所です。黒目印が爆発事件が発生した場所となります。
爆発現場1が日本人が巻き添いになったバンコク伊勢丹近くです。爆発現場2がサパンタクシン橋の上から水上バス狙ったがはずして川の中で爆発した場所になります。
メディアでは外人観光客の多い場所を狙っていると報道されていますが、自分はそうは思いません。
まず爆発現場に共通することはタイの公共の場所であることがあげられます。この写真は日本人が巻き添えになったバンコク伊勢丹近くにある爆破現場1の爆発事件が発生する前の写真です。
熱心な仏教徒の多いタイではこのようにバンコクの中心地にも参拝(タンブン)できる場所が設けられています。
伊勢丹前の爆発した場所は日本でいう公園とお寺を足して2で割ったような感じの場所です。ここで注目したいのがタイ人と外国人の比率です。
報道では外国人をターゲットとしているとなっていますがこの設備を利用するのは熱心な仏教徒であるタイ人が約7割と写真を撮影したりとりあえず参拝してみたいという外国人が約3割といったような感じでこの場所に集まります。
もしタイ人のような熱心な仏教徒であればこのような神様に参拝する場所を爆発で壊すなんてできませんよね。このことからタイ南部にのイスラム過激派による犯行である可能性がかなり高くなります。
タイの国旗の真ん中の青は王室、白は仏教、赤は国家を意味します。国旗に記されるほどタイは仏教が信仰されています。
割合は仏教徒94.5% イスラム4.6% キリスト0.8%となっています。以外にもキリスト教徒よりもイスラム教徒のほうが格段に多いです。
赤ピン=バンコク
イスラム教徒は主にタイ南部の青枠マレーシア国境あたりが盛んです。ここで毎週のように爆発事件が発生しています。今回はバンコクで爆発事件が起きで犠牲者が多くでて日本人が含まれていたので大騒ぎになっています。
日本人が爆発に巻き込まれたバンコク伊勢丹近くで発生した爆発事件の翌日に、今度は同じバンコクのサパンタクシン橋から水上バスをターゲットにした爆発事件が発生しました。
水上バス(小型船)の様子です。この水上バスの利用者の比率はここでもタイ人が約7割で残りの約3割程度が外人が利用するといった感じです。
水上バスは地元タイ人にとってはよく利用する交通手段の一つです。料金は8Bバーツ〜18B程度で乗れます。通勤・通学にももちろん利用されています。
1Bバーツは
3.24円
日本人が巻き込まれた爆発現場1と橋の上から投下された爆発現場2で共通することは公共施設であること、タイ人の割合が約7割であり外人が3割程度の場所である。とい共通点があります。
タイ人以外にも被害を出して世界にこのテロを認知してほしいけど、外人には恨みがない、恨みのあるタイ人を多く被害を出してやりたいという犯人グループの心境が伺える。
こういった共通点を加味してバンコク内で次にもし爆発事件が起きるのであればどこが有力候補となるのかを予想したのがこの地図である。
爆発が起きそうな場所を予想したのは赤印のある3カ所です。いずれもタイ人と外国人の割合がだいたい7:3という条件を満たしていて、すべて公共の場所といったよに完全に条件が類似しています。
次の爆発予想候補であるスクンビット駅&アソーク駅・チャトチャック・ファランポーン駅はどのような場所なのか紹介していきます。
爆発予想場所1 スクンビット・アソーク駅 |
この場所が狙われそうだと思う理由はMRTスクンビット駅(地下鉄)とBTSアソーク(高架鉄道)と二つの駅が交わる場所で乗り換え乗降者数はバンコクの中で一番多い場所であることから爆発予想候補となった。
公共の場所でこの乗り換え周辺はタイ人と外国人の割合は7:3ほどで伊勢丹前と橋から投下した場所と条件が見事に一致する。もしこの主要駅で爆発事件がおこってしまったらタイ政府に対するダメージはかなりのものになるでしょう。
爆発予想場所2 チャトチャック公園 |
チャトチャック公園はバンコクにある大きな公園で休日ともなるとこの公園で観光客はもちろん現地タイ人もここでのんびりとピクニックなどをしたりして過ごすことのできる憩いの場となっている。
このチャトチャック公園の近くには週末の金曜・土曜のみ営業するウィークエンドマーケットという巨大な市場が開かれる。市場といっても魚や野菜を売る市場ではなく、衣類や雑貨などが現地価格で買うことができる。
ここも同様にタイ人・外国人の割合が7:3ほどで多く人が集まり知名度が高く、もし犯人が爆発事件をこの場所で起こせばインパクトが与えられるということからこの場所を爆発予想候補2としました。
チャトチャック公園よりこちらのウィークエンドマーケットの市場中央部が格好の場所となってしまっているように感じます。
爆発予想場所 ファランポーン駅 |
ファランポーン駅とは日本でいう東京駅のような存在の場所です。日本のように電気で走る地下鉄などの電車はタイではバンコク内にしか走っていません。
タイの地方からはこのディーゼル電車に乗って夢の溢れる都クルンテープ(กรุงเทพ)にやってくるのです。タイの人はバンコクの事をクルンテープといいます。希望溢れる都という意味です。
ファランポーン駅の正面入り口からの駅内部を写した写真です。ここも爆発現場や上記2つの爆発予想場所と条件は一致してしまいます。
タイ人と外国人の割合いは7:3でタイの公共の場所でありもし爆発事件がここで起きてしまったらタイ政府に対してもダメージを与えやすい場所といえます。
タイの地方である田舎から出稼ぎに来る人などはみなこのファランポーン駅で降りてこれから新たに初まるクルンテープ(バンコク)の生活に夢・希望を膨らせる場所でもあるのです。
タイにはこのように素敵な場所がたくさんあります。爆発事件がこれ以上おこらないようにと願っています。
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